ハセツネカップで死者が・・・・

 こんなニュースが・・・

コースから滑落、ランナー死亡=山岳耐久レース中−東京

10月21日13時31分配信 時事通信

 20日午後11時25分ごろ、東京都奥多摩町の原小河内峠で、「日本山岳耐久レース」(都山岳連盟主催)に参加中の墨田区の会社員男性(40)がコースを外れ、滑落した。男性は、警視庁青梅署山岳救助隊などに救助されたが、全身を強く打ち、病院で死亡が確認された。
 調べによると、男性は頭部にライトを付け、歩いていた。約5メートル後ろにいた女性の話では、よろけるようにしてコースを外れ、斜面を約200メートル滑落した。
 現場は、御前山から西へ約1キロの尾根で、上りのハイキングコース。
 大会事務局によると、奥多摩主要峰を回る全長71.5キロを走り、24時間以内でゴールするレースで、約2000人が参加していた。今年で15回を迎えるが、死者が出たのは初めてという。 

最終更新:10月21日13時31分
時事通信


 山間部のレースなら事故があってもおかしくはないんだろうけど、このレースは24時間深夜も制限時間内になってるのが問題ある気がする。自己責任ペーパー?にサインして参加するんだろうけど、来年からはどうなるんだろう。
 近年?こういったレースの参加者が多すぎて抽選なんてことになることが多いみたいだけど、参加者の選別が必要なのかな。ある一定のレベルレース経験が必須とか。記事を見ると、事故は深夜、よろけるようにコースを外れってある、体力の問題か、自己管理(休憩の管理)の問題か。

 なんにせよ山間部での遊びが好きな自分も気を引き締めねばいけない。今は亡くられた方のご冥福をお祈りします。