まさかの。。。

久々にパンクしました。チューブレス(Huchinson Fusion)だというのに!おまけに前後のタイヤを履き替えるときにシーラントを使い回していたせいもあり、パンク穴にシーラントが詰まらず空気抜けて走れなくなる始末。。。Orz
さすがにチューブレスといえども大きな穴には勝てなかったようで、5km位走った後に空気がほぼ抜けきってしまいました。空気を足しながら走るか悩んだ末にパンクを修理したものの、ハンドポンプじゃタイヤをリムに張り付かせるほどの圧力出せなくて自転車屋で空気を入れてもらいました。
自転車屋に行く途中によった消防署では、親切にエアーブロアーまで出してもらってまで助けてもらいましたが、結局バルブがイタリアンだったこともあり失敗。自転車屋では、わざわざイタリアンに合うバルブ延長キャップ?を探してまで空気を入れてもらったのに、手数料はいらないといわれちょっと困ってしまった。災い転じて福となすかな?久々に人の温かさを感じることができて、ある意味いい日になった気がする。

教訓
チューブレスといえどもパンクはするので、極薄チューブとイタリアンーアメリカン変換バルブを持つこと。シーラントは使い回さず、半年置きに交換すること。

とはいえ、6000km近く走って薄くなったところでのパンクなので仕方ないのかもしれない。あと、今日お世話になった、桶川消防署の桶川西分署とサイクルセンター岸の人たちに感謝したい。d